こんにちは!
イーネクスト渋谷のスタッフのMです。
久しぶりに「アンガーコントロール」についてお話ししたいと思います。
皆さんは、怒りの感情を相手にぶつけてしまって、後悔したことはないでしょうか?
怒りの感情は瞬発的に出やすいことが特徴的ですが、その場で怒りを爆発させると、相手との関係を悪化させたり、後悔することになります。
怒りをうまくコントロールする上でまず大切なことは、怒りを感じた瞬間に怒りを噴出させず、その場をやり過ごすことです。
瞬間的な怒りをしずめられれば、その場をやり過ごしことができますし、自分が何にどう怒っているのか客観的に考えることができるようになります。
怒りの感情と距離を取ることができれば、怒りが沈静化して冷静になり、対処策を検討できるのです。
これは、怒りの感情にフタをして溜めてしまうこととは違います。
怒りの感情に振り回される前に怒りの気持ちをしずめる方法の代表的なものを挙げてみます。
■テンカウント法
怒りの感情が沸騰しそうになったら、相手から目をそらし、軽く息を吸って心の中でゆっくり1から10まで数えます。
怒りのピークは6秒ほどといわれています。
反射的に言い返す前に、頭の中で6秒から10秒数えて興奮状態を鎮めましょう。
■ストップ法 頭の中で「ちょっと待って」と言う、手を叩く、両手を握り合わせる、目をぐっとつむるなど自分自身にストップをかける合図を送ります。
■タイムアウト法 怒りを感じている事柄や対象となる人から離れます。物理的な距離を置くことで自分の怒りとも距離取ることができます。
■リラクセーション 目を閉じてゆっくり深呼吸したり、屋外に移動して体を伸ばします。自分が安らぐ風景をイメージします。
■文書にしてみる法 怒りを感じた出来事やそれにまつわる自分の考えを思いつくままにどんどん書く方法です。書くことで怒りがしずまり、自分を客観的に見ることができます。
みなさんがすでに行っているものもあると思いますし、これから試してみようかなと思えるものもあるかもしれません、
支援機関に通っている今がチャンスなので、試せそうなものがあったらスタッフと相談しながらどんどん試してみてくださいね。

