こんにちは。スタッフのKです。
就職活動って、思っていた以上に大変なことも多いですよね。
書類が通らない、面接で緊張してしまう、自分に合った仕事がわからない…。
「もう無理かもしれない」と感じたことがある方も、きっと少なくないと思います。
そんななかで利用者さんが「就活ってほんっとに楽しいですね！」と仰っていたことに触発されてこんなことを考えました。
就職活動は「がんばり続けること」よりも、「心を折らずに続けていくこと」が大切なんだなあ、と。
そこで今日は、心が折れそうなときの、私なりのヒントをお届けします。
■ 1.「一人でがんばらない」ことが、就活の第一歩
就職活動を一人で抱え込むと、どこかで疲れてしまったり、出口が見えなくなってしまうこともあります。
イーネクスト渋谷では、キャリア相談・自己分析・面接練習・職場実習など、就職に向けたサポートを段階的に行っています。
特に、実習面談会や企業見学は、自分に合った職場を見つける大きなチャンス！ 「百聞は一見にしかず」――実際に現場を見てみることで、イメージがガラッと変わることもあります。
■ 2.「うまくいかない」＝「失敗」ではありません
就職活動において、「うまくいかなかった経験」こそが、自分に合った働き方を知るヒントになることも。
例えば、複数の面接に落ちたあと、「自分にはもっと静かな職場が合っている」と気づき、落ち着いた環境で安定して働くことを目指すのも一つのやりかたです。
イーネクスト渋谷では、振り返りやスタッフとの定期面談を通して、毎回の「気づき」を次のステップにつなげるサポートをしています。
■ 3. モチベーションが落ちたときは、まず「立ち止まる」
がんばり続けることも大事ですが、ずっとアクセルを踏み続けると疲れてしまいますよね。
そんな時は、無理に前に進もうとせず、まず一息入れることも大切。
当事業所では、運動やリラクゼーションなど、心を整えるためのプログラムも取り入れています。ストレスへの対処法や「働いた後にどんな困りごとにぶつかるだろう」といった不安をみんなでディスカッションする時間もあります。
「気持ちが整えば、行動も整う」——これは、実際に多くの方が実感していることでしょう。
■まとめ 「焦らず、自分のペースで進む」ために
イーネクスト渋谷は、就職を目指す方が「焦らず、自分らしい働き方を見つける」ことを応援しています。
心が折れそうになったときも、私たちが一緒に考え、支えます。
まずは一歩を踏み出してみませんか。
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