
こんにちは。イーネクスト渋谷のHです🐼
はじめての職場、慣れない環境。
わからないことばかりで戸惑うのは、誰にでもあることですよね。
だからこそ大切なのが、「質問すること」です。
ある有名企業では、新人研修でまず伝えられるのが
「どんどん質問しよう」というスタンス。
それくらい、仕事を覚えていくうえで
「質問する力」は欠かせないものなんですね。
■「質問する」ことが仕事を助ける3つの理由
職場では、「よくわかってないけど…まぁいっか」と流してしまうと、
あとで困ることが多いものです。
(私も新人時代、まさにこんな感じでした…)
でも、きちんと聞ける人は、次のような良いことがあります。
1. スキルを早く身につけられる
わからないまま進めて遠回り…なんてことを防げます。コツや進め方を早くつかめるので、覚えるスピードもアップ。
2. 上司や先輩がフォローしやすい
何がわからないのかがはっきりしていれば、相手も「ここを教えればいいんだな」と動きやすくなります。
3. 信頼されやすくなる
ちゃんと聞ける人は、周りからも「安心して仕事を任せられるな」と思ってもらえます。
■「どう聞くか」で印象が変わる
同じ「質問」でも、聞き方によって受け取られ方が大きく変わります。
たとえば、ただ「どうすればいいですか?」とだけ聞くと、
何も考えてないように思われることも…。
一方で、「自分はこう思ったんですが、合ってますか?」
というように聞けば、ちゃんと考えた上で確認してることが伝わります。
つまり、「聞き方次第」で
「考えてる人」なのか「受け身な人」なのか、
印象が大きく分かれてしまうんですね👀
■質問がうまくなる3つのコツ
① 自分の考えをそえて聞いてみる
「このやり方でいいと思ったんですが、自信がなくて…」のように、
少しでも自分なりの見解を伝えると相手も答えやすいです。
② 丸投げにならないようにする
「どうしたらいいですか?」だけで終わらず、
「こうしようと思ってますがどうでしょうか?」
と一歩進めて聞いてみましょう。
③ 質問の目的を伝える
「〇〇の資料を作るために、エクセルの関数について知りたいんです」
など、背景を伝えると的確なアドバイスがもらえます。
■「聞ける人」になることが、働きやすさにつながる

このブログをここまで読んでくださっている頑張り屋さんなあなたは
「何でも自分でやらなきゃ💦」と思ってしまうこともあるかもしれません。
でも実は、「聞ける」「ヘルプを出せる」ってすごく大事な力です。
わからないことを自分だけで抱え込まず、必要なときに質問できることが、
安心して働くための大きな助けになります。
もし今、「質問するのってちょっと苦手かも」と思っているなら、
小さなことから始めてみてください。
「これ、今聞いても大丈夫ですか?」
そんな一言からでも、きっと職場でのやりとりが変わっていきますよ。
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「働くことに悩みがあるので聞いてほしい」
「どんなサポートを受けることができるのか知りたい」など、
どんなことでも結構ですのでお気軽にご連絡ください。
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