リフレーミングって?

こんにちは

精神保健福祉士・社会福祉士の”T”です。

イーネクスト渋谷で

主に生活面での

ご相談を担当しています。

今回は

リフレーミングについて

お話してみたいと思います。

リフレーミングとは

これまでのフレーム(枠組み)をはずし、

物事を違った角度から見ることです。

別の見方をすることで、

視野が広がり

思考も変わります。

発達障害の人は

過去の失敗や

叱責された経験から、

自己評価が低く

物事を否定的に受け取りがちです。

例えば

上司から書類のミスを指摘されたとき、

「私は何をやってもダメだ」

「上司の信用を失った」

などと思ってしまいます。

フレームを替えて

捉え直してみましょう。

「ミスばかりしているわけではない」

「早い段階で教えてもらったので

大事にならずに済んだ」

「次は同じミスをしないよう

もっと気を付けよう」

「上司は期待しているからこそ

注意してくれる」

物事の意味は

受け取り方しだいです。

無理にポジティブに

見る必要はありませんが、

必要以上に

自分を苦しめることは

止めましょう。

発達障害の特性についても、

こだわりが強い

→ひとつのことを続けられる

落ち着きがない

→活動的

空気が読めない

→まわりに流されない

など。

リフレーミングで

自分の良いところを

たくさん見付けて、

自己評価を回復させましょう。

イーネクスト渋谷では

仕事に就くことはもちろん

その後の

職業生活を続けられることも

視野に支援を行っています。

興味のある方は

是非一度ご連絡ください。

見学も随時受け付けております✨

イーネクスト渋谷

東京都渋谷区幡ヶ谷3-20-2 TSビル301

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最後まで

お付き合いいただき

ありがとうございました🌼