大人の発達障がい~併存症って?~

こんにちは📷

精神保健福祉士・社会福祉士の”T”です。

イーネクスト渋谷で

主に生活面での

ご相談を担当しています。

今回は

発達障害の人の

併存症について

お話してみたいと思います。

併存症とは

ある病気や障害が起こった原因と

何らかの関係があって、

同時に現れる

別の病気や障害のことです。

発達障害の人は

多くの場合、

併存症をもつと

いわれています。

アスペルガー症候群

(自閉症スペクトラム障害)の人が

併存しやすい障害

📷ADHD

📷知的障害

📷学習障害

📷てんかん

📷発達性協調運動障害

ADHDの人が

併存しやすい障害

📷アスペルガー症候群

📷学習障害

📷てんかん

📷強迫性障害

📷トゥレット障害

特に

アスペルガー症候群と

ADHDは併存することが

多いといわれます。

ただし

併存率は調査によって

大きなばらつきがあります。

併存症がある場合

そちらへの対応も必要なため、

障害がひとつだけの人に比べ

より多面的な

治療や支援が求められます

診断名にとらわれすぎず、

自分の特性を

しっかりと把握しましょう。

どのようなところで

つまずきやすいのか、

その理由は何なのかを

知ることが、

生きづらさを減らす

第一歩です。

イーネクスト渋谷では

仕事に就くことはもちろん

その後の

職業生活を続けられることも

視野に支援を行っています。

興味のある方は

是非一度ご連絡ください。

見学も随時受け付けております📷

最後まで

お付き合いいただき

ありがとうございました📷