こんにちは!
イーネクスト渋谷のスタッフのMです🐴
就職活動を進めるにあたっては、ハローワークを効果的に活用することがポイントです。
ハローワークは、障害のある方への職業紹介や、企業に対するサポート・指導を行っており、求人数・紹介実績も豊富なため、求職者の現状に合った提案をしてくれます。
そこで今回はハローワークの活用について以下の2点をお話ししたいと思います。
1.障害者担当窓口に訪問しよう
2.求職登録をしよう

💭障害者担当窓口に訪問しよう
ハローワークには一般窓口だけではなく、障害のある方のための「障害者相談窓口」があることをご存じでしょうか。
「専門援助部門」という名前の窓口で相談すると、専門知識を持ったスタッフがそれぞれのニーズや特性に合わせたサポートを提供してくれます。
障害のある人が就職を目指す場合、この専門援助部門に相談するのがおすすめです。
専門援助部門ではまず面談を行い、一人ひとりの障害の特性を把握したうえで適した情報を提供してくれます。
また、障害者相談窓口といっても必ず障害者雇用を紹介されるのではなく、一般求人も紹介してもらうことができます。
障害を開示して働くかどうかのお悩みも、まずは障害者相談窓口で相談してみてもよいかもしれません。
専門援助部門は、一般の窓口とは別のフロアや庁舎にあることもあるため、必ずハローワークのホームページで確認してから訪問しましょう。
また、日によっては窓口が混雑して待ち時間が長くなることもあるので、事前にハローワークに電話し、訪問日時の約束をしておくとスムーズに相談することができます。
💭求職登録をしよう
ハローワークを初めて利用するときには、求職者の氏名、連絡先、職歴などの登録が必要になります。
これを求職登録といいます。
求職登録でハローワークを訪問する際は、原則として自宅がある地域を管轄するハローワークに訪問することとなっており注意が必要です。
自宅の住所を管轄するハローワークがどこになるのかについてはホームページ等で確認しておきましょう。
(登録後に相談に行く際は、どのハローワークに訪問しても大丈夫です。)
また、ハローワークに職業相談や求職登録に行く際には、希望する求人の条件や自身の障害特性等についてハローワーク担当者に伝えることができるよう、事前にまとめておきましょう。
できれば就労移行支援事業所の支援者と一緒に検討し、訪問時にも同行してもらうことで、事業所での今後の訓練や支援にもつながり、訪問機会を有効に利用することができます。
支援者が同席できない場合においても、伝えるべき事項を事前に十分話し合っておくとよいでしょう。
イーネクスト渋谷では、ハローワーク等外部機関とも連携を取りながら、就職活動のサポートのみならず、その人に合った働き方やキャリアの築き方について一緒に考えていきます。
ご興味のある方は、ぜひご見学にいらっしゃってくださいませ。
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イーネクスト渋谷では、いつでも見学・体験のご予約を承っております。
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